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【アーカイブ販売開始】オンライン講演会 講師:大久保純一氏「山種コレクション浮世絵の魅力ー広重を中心にー」(展覧会関連イベント)

こちらは「【開館55周年記念特別展】山種美術館所蔵 浮世絵・江戸絵画名品選―写楽・北斎から琳派まで―」の関連イベントとして2021年7月17日(土)に開催したオンライン講演会のアーカイブ視聴販売ページです。

山種美術館の浮世絵コレクションは、錦絵の祖・鈴木春信から、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重まで、六大浮世絵師の名品が多数含まれます。
しかも、写楽の役者大首絵3点、「赤富士」で名高い北斎の《冨嶽三十六景 凱風快晴》、広重の保永堂版《東海道五拾三次》をはじめ、絵師の代表作が揃う、粒ぞろいのコレクションとなっています!

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歌川広重《東海道五拾三次之内 日本橋・朝之景》
1833-36(天保4-7)年頃 大判錦絵 山種美術館

浮世絵研究の最前線で活躍し、浮世絵に関する著書も数多い大久保純一氏は、当館の浮世絵コレクションを調査され、その全貌をよく知るご研究者です。
講演会では、コレクションのなかで最も充実している広重の作品を中心に、浮世絵の魅力をたっぷりとお話しされています!

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講演中の大久保純一氏 

講演会の概要

◆講師:大久保純一氏

◆料金:1,500円

◆講演時間:1時間31分
 ご購入後は無期限で何度でもお好きな時間にご視聴いただけます

◆主催:山種美術館

◆講師プロフィール
 大久保純一

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1959年徳島県生まれ。1984年東京大学大学院美術史学専攻修士課程修了。
現在、国立歴史民俗博物館教授、町田市立国際版画美術館館長。
主な著書に『広重と浮世絵風景画』(東京大学出版会、2007年)、『カラー版 浮世絵』(岩波新書、2008年)、『カラー版 北斎』(岩波新書、2012年)、『浮世絵出版論―大量生産・消費される“美術”』(吉川弘文館、2013年)などがある。

講演会の内容をご紹介した記事は、こちらからご覧いただけます。

ここで少しだけ、作品解説をご覧いただきましょう。

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手続きを完了されると、以下に埋め込まれている動画をご覧いただけるようになります。

浮世絵ファンの方もこれから勉強される方も広くお楽しみいただける内容です。この機会にぜひご視聴ください!


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