見出し画像

【アーカイブ販売開始】オンライン講演会 講師:山﨑 妙子(山種美術館 館長)「天才画家・速水御舟の超絶技巧」(展覧会関連イベント)

こちらは「【開館55周年記念特別展】 速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―」の関連イベントとして2021年10月2日(土)に開催したオンライン講演会のアーカイブ視聴販売ページです。

山種美術館の日本画家・速水御舟コレクションは、国内外で最大とされる120点にのぼります。
それらは、作品のクオリティーも高く、重要文化財2点《炎舞》《名樹散椿》を含んだ御舟の初期から晩年にいたる粒揃いの作品ばかりです。

本オンライン講演会では、速水御舟の研究者でもある当館館長の山﨑妙子が、主に当館所蔵作品を取り上げながら、古典を基礎に次々と新たな作風や技法に挑んだ御舟の秘密を解き明かしました。

画像1

速水御舟《炎舞》【重要文化財】1925(大正14)年 山種美術館


画像2


速水御舟《名樹散椿》【重要文化財】1929(昭和4)年 山種美術館

講演会の概要

◆講師:山﨑妙子 (山種美術館 館長)

◆料金:1,500円

◆講演時間:1時間21分
  ご購入後は無期限で何度でもお好きな時間にご視聴いただけます

◆主催:山種美術館

◆講師プロフィール
山﨑 妙子 (やまざき たえこ)

画像3

東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を経て1991年博士課程修了。学術博士。同年、山種美術財団理事・山種美術館特別研究員。副館長を経て、2007年5月、山種美術財団理事長兼山種美術館館長に就任し、現在に至る。著書に、『速水御舟の芸術』(日本経済新聞社)、『現代日本素描全集④速水御舟』(ぎょうせい)など。各所での講演会のほか、英語ガイドツアー、着物イベント、ミュージアム・コンサート、休館日を利用した地域への社会貢献(小中学生のための鑑賞会)などを実施し、日本画の普及を幅広く行っている。

ここで少しだけ、作品解説をご覧いただきましょう。

いかがでしたか?

本編の視聴をご希望の方は、下の方に表示される緑色の「記事を購入する」というボタンか、記事の最上部、タイトルの右下に表示される「1,500円」のボタン(緑色の四角い枠の囲み)をクリックし、記事をご購入ください。

手続きを完了されると、以下に埋め込まれている動画をご覧いただけるようになります。

本編では、速水御舟を長年研究してきた山﨑ならではの視点でご家族への取材で知り得たとっておきのエピソードも交えてお話しします。

速水御舟にご興味のある方は、この機会にぜひご視聴ください!


ここから先は

219字

¥ 1,500

この記事が参加している募集

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!今後も当館のnoteを応援していただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。