山種美術館

1966(昭和41)年、日本初の日本画専門の美術館として開館。 2009(平成21)年、渋谷区広尾に移転、新美術館としてオープンしました。 創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特に文化のために貢献する」という理念を受け継ぎ日本画の魅力を発信する美術館です。

山種美術館

1966(昭和41)年、日本初の日本画専門の美術館として開館。 2009(平成21)年、渋谷区広尾に移転、新美術館としてオープンしました。 創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特に文化のために貢献する」という理念を受け継ぎ日本画の魅力を発信する美術館です。

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山﨑館長のオンライン解説「ようこそ山種美術館へ!―美術館づくりの舞台裏―」を配信します

¥1,500

「百花繚乱」展にちなんだ和菓子をいただいてみました!

山﨑館長のオンライン解説「ようこそ山種美術館へ!―美術館づくりの舞台裏―」を配信します

今年のGW、山種美術館は緊急事態宣言を受けて臨時休館となりました。 その間、皆様に美術館をご自宅でお楽しみいただけるよう、緊急企画をたて、4つのプランを実施したんですよ。 なかでもご好評をいただいたのが、オンラインで配信した山﨑妙子館長による特別解説「ようこそ山種美術館へ!―美術館づくりの舞台裏―」です。 以前、当館では、展覧会ごとに講演会やコンサートなどのイベントを実施していました。館長も登壇する機会はあったのですが、講演の内容はいつも展覧会のテーマに関連することばか

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「百花繚乱」展にちなんだ和菓子をいただいてみました!

美術館のカフェやレストランに行くと、展覧会にちなんだメニューを提供されていることがよくありますよね。 山種美術館の「Cafe椿」では、毎回の展覧会にあわせて、出品作品にちなんだオリジナルの和菓子をご用意しているんですよ。 作ってくださるのは青山の老舗菓匠「菊家」。1935(昭和10)年の創業以来、一子相伝で技術を伝えておられます。支店も出されていないので、「菊家」の和菓子をいただける機会は貴重なのです! この記事では、現在開催中の「百花繚乱―華麗なる花の世界―」展にあわ