山種美術館

1966(昭和41)年、日本初の日本画専門の美術館として開館。 2009(平成21)年…

山種美術館

1966(昭和41)年、日本初の日本画専門の美術館として開館。 2009(平成21)年、渋谷区広尾に移転、新美術館としてオープンしました。 創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特に文化のために貢献する」という理念を受け継ぎ日本画の魅力を発信する美術館です。

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山種美術館開館55周年記念特別企画 オンライン講演会 山下裕二氏が語る「私が好きな山種コレクション」(全3回シリーズ)のご案…

本イベントは終了しました。 ご参加下さった皆様、ありがとうございました。 山種美術館の開館55周年を記念し、美術史家・明治学院大学教授の山下裕二氏によるオンライン…

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【アーカイブ販売開始】オンライン講演会 講師:大久保純一氏「山種コレクション浮世絵の魅力ー広重を中心にー」(展覧会関連イベ…

こちらは「【開館55周年記念特別展】山種美術館所蔵 浮世絵・江戸絵画名品選―写楽・北斎から琳派まで―」の関連イベントとして2021年7月17日(土)に開催したオンライン…

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【アーカイブ販売開始】オンライン講演会 講師:山﨑 妙子(山種美術館 館長)「天才画家・速水御舟の超絶技巧」(展覧会関連イベ…

こちらは「【開館55周年記念特別展】 速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―」の関連イベントとして2021年10月2日(土)に開催したオンライン講演会のアーカイ…

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オンライン展覧会 【開館55周年記念特別展】 速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―

オンライン展覧会開催にあたり 山種美術館では2021年9月9日(木)から11月7日(日)まで「【開館55周年記念特別展】速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 」を開…

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山種美術館館長 山﨑妙子 特別解説「速水御舟作品の魅力」(全11点収録)

山種美術館では2021年9月9日(木)から11月7日(日)まで「【開館55周年記念特別展】速水御舟と吉田善彦―師弟による超絶技巧の競演―」を開催します。 本展覧会の開催に合わ…

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鈴木其一《伊勢物語図 高安の女》―その構図と「てんこ盛り」ごはんについて

※鈴木其一《伊勢物語図 高安の女》は、2024年現在、「【特別展】没後50年記念 福田平八郎×琳派」にて展示中です。(会期:~2024年12月8日[日]) こんにちは。山種美術…

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山種美術館開館55周年記念特別企画 オンライン講演会 山下裕二氏が語る「私が好きな山種コレクション」(全3回シリーズ)のご案内

本イベントは終了しました。 ご参加下さった皆様、ありがとうございました。 山種美術館の開館55周年を記念し、美術史家・明治学院大学教授の山下裕二氏によるオンライン講演会を全3回シリーズで開催中!山下裕二氏は当館の顧問を務められ、展覧会の監修、指導や作品調査などを通じて、長年にわたり、当館の所蔵品の多くに接してこられました。山種コレクションの魅力を深く知る山下氏ならではの特別解説、たっぷりとお楽しみください! 山下裕二氏が語る「私が好きな山種コレクション」(全3回シリーズ)

【アーカイブ販売開始】オンライン講演会 講師:大久保純一氏「山種コレクション浮世絵の魅力ー広重を中心にー」(展覧会関連イベント)

こちらは「【開館55周年記念特別展】山種美術館所蔵 浮世絵・江戸絵画名品選―写楽・北斎から琳派まで―」の関連イベントとして2021年7月17日(土)に開催したオンライン講演会のアーカイブ視聴販売ページです。 山種美術館の浮世絵コレクションは、錦絵の祖・鈴木春信から、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重まで、六大浮世絵師の名品が多数含まれます。 しかも、写楽の役者大首絵3点、「赤富士」で名高い北斎の《冨嶽三十六景 凱風快晴》、広重の保永堂版《東海道五拾三次》を

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【アーカイブ販売開始】オンライン講演会 講師:山﨑 妙子(山種美術館 館長)「天才画家・速水御舟の超絶技巧」(展覧会関連イベント)

こちらは「【開館55周年記念特別展】 速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―」の関連イベントとして2021年10月2日(土)に開催したオンライン講演会のアーカイブ視聴販売ページです。 山種美術館の日本画家・速水御舟コレクションは、国内外で最大とされる120点にのぼります。 それらは、作品のクオリティーも高く、重要文化財2点《炎舞》《名樹散椿》を含んだ御舟の初期から晩年にいたる粒揃いの作品ばかりです。 本オンライン講演会では、速水御舟の研究者でもある当館館長の山﨑

¥1,500

オンライン展覧会 【開館55周年記念特別展】 速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―

オンライン展覧会開催にあたり 山種美術館では2021年9月9日(木)から11月7日(日)まで「【開館55周年記念特別展】速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演― 」を開催中です。 この時期、外出を控えていらっしゃる方々にも本展の魅力を味わっていただきたいという思いから、このたび、オンライン展覧会を開催します。展覧会場のパネル・キャプションに加え、本展覧会に合わせてピックアップした[師・速水御舟の作品について -吉田善彦のことば-]も収録。吉田善彦のことばとともに読

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山種美術館館長 山﨑妙子 特別解説「速水御舟作品の魅力」(全11点収録)

山種美術館では2021年9月9日(木)から11月7日(日)まで「【開館55周年記念特別展】速水御舟と吉田善彦―師弟による超絶技巧の競演―」を開催します。 本展覧会の開催に合わせ、速水御舟(はやみぎょしゅう)の研究者である当館館長の山﨑妙子が雑誌『ミセス』に1年間にわたって連載したエッセイをもとに加筆した解説を一挙公開します!山﨑妙子が推薦する速水御舟の代表作11作品の解説を収録。御舟のみならず、影響関係のある他の画家による作品や御舟作品の部分図など、作品1点につき複数の画像

¥500

鈴木其一《伊勢物語図 高安の女》―その構図と「てんこ盛り」ごはんについて

※鈴木其一《伊勢物語図 高安の女》は、2024年現在、「【特別展】没後50年記念 福田平八郎×琳派」にて展示中です。(会期:~2024年12月8日[日]) こんにちは。山種美術館学芸員の竹林佐恵と申します。 鈴木其一《伊勢物語図 高安の女(たかやすのむすめ)》(山種美術館蔵)は、「開館55周年記念特別展】山種美術館所蔵 浮世絵・江戸絵画名品選―写楽・北斎から琳派までー」展(2021年7月3日~8月29日)に展示をした作品で、展覧会会期中に改めて作品について考える機会がありま